(クリックで写真の拡大)
ニューヨークに位置するメディアの博物館でワーナー・ミュージックと音楽業界について語るエドガー・ブロンフマン・ジュニア会長権最高経営責任者(CEO)(2007年9月17日、AP)
米音楽大手ワーナー・ミュージック・グループ(Warner Music Group)は27日、米ネット小売大手アマゾン・ドット・コム(Amazon.com)が運営するオンライン音楽ストア「Amazon MP3」で、DRM(デジタル著作権管理)SDmioDooZM=">5oqA6KGTが施されていない楽曲の販売を行うことで合意した。ワーナーはこれまでDRMSDkv53oqLw=">44OV44Oq44O8楽曲の提供は行わない姿勢を示していたが、競合他社に追従する形で方針を転換した。
ワーナーが楽曲の提供を始めることで、Amazon MP3で販売されるMP3楽曲の数は290万個以SDmlrnms5U=">5LiKになる。今週中にすべての楽曲が同サイトに追加される予定。
多数の独立系レコード会社と、大手レコード会社ではユニバーサル・ミュージック・グループ、EMIミュージックが既に大半の楽曲をAmazon MP3で販売する契約を結んでいる。大部分の楽曲は、1曲89-99セント、アルバムが5.99-9.99ドルの価格で提供されている。
DRMを巡っては、再生できるデバイスが制限されることへの批判があるが、レコード業界ではDRM自体が互換性を損なわせているものではなく、複数のDRMが採用されていることが問題を生んでいるとの主張を展開していた。また、携帯音楽プレーヤーでトップのシェアを持つアップルがDRMSDmioDooZM=">5oqA6KGTを他社にライセンス供与すべきだとしていた。
アップルはこの主張を受け入れず、EMIがDRMSDkv53oqLw=">44OV44Oq44O8の楽曲をアップルのオンライン音楽ストア「iTunes Store」で提供する契約をアップルと結んだことからレコード業界の姿勢も変化し始めた。数カ月後、ユニバーサルもiTunesを除く音楽販売サイトでDRMSDkv53oqLw=">44OV44Oq44O8の楽曲の提供を行うと発表した。
研究グループ、インサイド・デジタル・メディアのシニア・アナリストであるフィリップ・リー氏は、今回のワーナーの戦略転換が、今後すべてのレコード会社が同様の動きに出ることを示唆するものだと述べている。ワーナーはニュースリリースの内容以SDmlrnms5U=">5LiKのコメントは行わなかったが、リー氏は同社がアップルとも同様の契約について協議している可能性が高いと述べている。
【11月26日の必読記事】大前研一:食品偽装を助長する政府の責任
食物や住まいに関する偽装が相次いで問題になっている。賞味期限の切れた食品、産地の...